最終組が前半9ホールを終え、首位で出た谷原秀人が1バーディー、ボギーなしの34とスコアを1つ伸ばし、2位との差を2打差に広げて後半に突入した。

2位で出た稲森佑貴は、9ホール全てパーで通算4アンダー。内藤寛太郎はは11ホールを終えて通算2アンダーで、スタート時点と変わらず3位となっている。

16ホールを終えて6バーディー、2ボギーとスコアを4つ伸ばした石川遼が、通算2アンダーで3位に浮上した。プロ転向初戦の金谷拓実も、12ホールを終えて2バーディー、ボギーなしで3位に浮上した。

第3ラウンドの13番での誤所からのプレーで、2罰打を加えて通算2アンダーからのスタートにスコアが修正された河本力は、同1アンダーにスコアを落とし、順位も3位から6位に下げて11ホールを終えている。