全英オープンを制した渋野日向子（21＝サントリー）は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算4アンダーで第2日を終えた。

渋野と同じ黄金世代の小祝さくら（22＝ニトリ）は6番から3連続バーディを決めるなど通算6アンダー、新世紀世代の笹生優花（19＝ICTSI）は17番でイーグルを決めるなど5つ伸ばし通算7アンダーとした。

スタート前

◆渋野　紺のシャツにサーモンピンクのパンツ。同組の山下美夢有、比嘉真美子と談笑し、笑顔を振りまく

ラウンド前、笑顔を見せる渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

ラウンド前、パット練習で笑顔を見せる渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

10番385ヤード、パー４

第1打は、左ラフ。第2打は、ピン手前4メートル。バーディーパットは決まらずパー

11番375ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン手前3メートル。バーディーパットはまたも入らずパー

12番520ヤード、パー５

第1打は、フェアウエー右。第2打は、フェアウエー左。第3打はピン奥4メートル。バーディーパットは70センチオーバー。第5打のパットを決めてパー

13番161ヤード、パー３

第1打は、ピン左5メートル。バーディーパットはわずかに届かずパー

14番390ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー左。第2打は、ピン右奥カラー。約20メートルを1.5メートルに寄せ、パー

15番410ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー左。第2打は、ピン手前8メートル。第3打のパットは1メートル届かず、パー

16番177ヤード、パー３

第1打は、ピン手前3メートル。バーディーパットはカップの右をかすめ入らずパー

17番470ヤード、パー５

第1打は、フェアウエー左のファーストカット。第2打は、ピン手前6メートルのカラー。第3打のパットはわずかにオーバーでイーグルならず。それでもバーディーパットを決めて2アンダーに

18番420ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー右。第2打は、グリーン左バンカー。アプローチはピン右7メートルに大きくオーバー。パーパットも入らずボギー

前半は1バーディー、1ボギーの36。通算1アンダーで後半へ。

１番390ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン左手前10メートル。長いバーディーパットは奥に外れパー

1番、バーディーパットを外す渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

２番515ヤード、パー５

第1打は、フェアウエー左。第2打は、グリーン手前30メートルの花道横のラフ。第3打はピン手前6メートルと寄らず。バーディーパットは1メートルオーバーし、返しのパットを決めてパー

2番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

３番185ヤード、パー３

第1打は、ピン奥3メートル。これをジャストタッチで決めてバーディー。2アンダーに

3番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

3番、バーディーパットを決める渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

４番406ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー左のファーストカット。第2打は、ピン右2.5メートル。これを決めて連続バーディーで3アンダーに

4番、バーディーパットを決める渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

５番360ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー右ファーストカット。第2打は、ピン右4メートル。バーディーパットはわずかに外れパー

5番、ティーショットを放つ渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

６番354ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン左9メートル。第3打のパットは右に外れパー

6番、第2打を放つ渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

７番329ヤード、パー４

第1打は、フェアウエー。第2打は、ピン手前2メートル。バーディーパットは決まらずパー

7番、フェアウエーを山下美夢有と談笑しながら歩く渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

８番170ヤード、パー３

第1打は、ピン左7メートル。第2打のバーディーパットを決めて4アンダーに

8番、フェアウエーを歩く渋野日向子（撮影・狩俣裕三）

９番537ヤード、パー５

第1打は、右のバンカー。第2打は、フェアウエー左。第3打は、ピン左2.5メートル。バーディーパットは決まらず、パー。

4バーディー、1ボギーの69で回り、通算4アンダーで第2日を終えた

9番、第3打を放ち、打球を見つめる渋野日向子（撮影・狩俣裕三