大西葵(26=YKK AP)が、5バーディー、ボギーなしの67で回り、5アンダーでホールアウトした。ホールアウト時点で、首位のキム・ハヌルと2打差の2位につけている。

1アンダーで折り返すと、後半は11番から4連続バーディーを奪ってスコアを伸ばした。4連続バーディーを振り返り「ショットがついてくれました。一番長くて3メートルくらいのバーディーパット。それ以外はみんな1メートル以内についてくれました。先週久しぶりにアンダーが出て、それからバーディーが取れるようになってきました」と語った。