第1ラウンドが終了し、キム・ハヌル(韓国)が、7アンダーで首位に立った。5メートル超のパットが次々と決まり、7バーディー、ボギーなしの65。2位に2打差をつけた。

5アンダーの2位には宮里美香、大西葵、大出瑞月の3人が並んだ。さらに4アンダーの5位につけた木村彩子ら7人が追う展開となっている。

渋野日向子は4バーディー、2ボギーの70、2アンダーで20位となった。前週は出場していた、米国を主戦場とする畑岡奈紗、妊娠7カ月の横峯さくらは、今大会には出場していない。