渋野日向子(22=サントリー)は、アウトの前半9ホールを1バーディー、1ボギーの35で回り、イーブンで後半に突入した。

3番パー3で、ティーショットを5メートルにつけて21年最初のバーディーを奪った。バーディー先行で勢いに乗りたいところだったが、その後は5ホール連続パー。9番パー4をボギーとし、折り返した。

前半終了時点で、7アンダーでラウンドしている首位の西郷真央とは7打差となっている。