前日20位の渋野日向子(22=サントリー)は6バーディー、1ボギーとスコアを伸ばし、通算6アンダーの138で5位につけた。


第2日 アウト3265ヤード=パー36、イン3296ヤード=パー36

※・はパー、○はバーディー、◎はイーグル、△はボギー、□はダブルボギー



ホール101112131415161718
パ ー36
渋 野35



ホール
パ ー36
渋 野32


10番390ヤード、パー4


気温17度、晴れ、微風。昨日より好天予報の中、1アンダーでスタート。

ドライバーはわずかに左ラフ。アイアンでピン右12メートルにオン。2パットパー。

10番、パー発進の渋野日向子(撮影・清水貴仁)
10番、パー発進の渋野日向子(撮影・清水貴仁)

11番528ヤード、パー5


ドライバーでフェアウエー。アイアンで刻み、約60ヤードをピン奥80センチにつけてバーディー。2アンダー。

11番、最初のバーディーを奪う渋野日向子(撮影・清水貴仁)
11番、最初のバーディーを奪う渋野日向子(撮影・清水貴仁)

12番380ヤード、パー4


風がやや強まる。ドライバーでフェアウエー。第2打はピン左前4メートル。外してパー。

12番、笹生優花と話す渋野日向子(撮影・清水貴仁)
12番、笹生優花と話す渋野日向子(撮影・清水貴仁)

13番160ヤード、パー3


フォロー。アイアンで左奥6メートル。バーディーパットは2メートルオーバー、返しが入らず3パットボギー。1アンダーに。


14番380ヤード、パー4


ドライバーはフェアウエー。ピン左前3メートルに2オンしたが、入らずのパー。

14番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
14番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

15番380ヤード、パー4


ドライバーはフェアウエー。ピン右前8メートルに2オンし、2パットのパー。

15番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
15番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

16番209ヤード、パー3


209ヤードと長い。右ピンで右からの風。ロングアイアンでピン左8メートル。オーバーして、2パットのパー。


17番377ヤード、パー4


ティーグラウンドが前に出て、約330ヤード、風はフォロー。第1打はフェアウエーウッドでフェアウエー。ピン左前3メートルに2オンしたが、入らずパー。

17番、パットを外す渋野日向子(撮影・清水貴仁)
17番、パットを外す渋野日向子(撮影・清水貴仁)

18番492ヤード、パー5


ドライバーはフェアウエー。第2打を刻み、第3打は80ヤードをピン奥1・5メートルへ。しっかり決めてバーディー。2アンダーで折り返す。

18番、バーディーパットを沈める渋野日向子(撮影・清水貴仁)
18番、バーディーパットを沈める渋野日向子(撮影・清水貴仁)

1番380ヤード、パー4


ドライバーはフェアウエー。引っ張り右奥ピンに対し、左前13メートルに2オン。ファーストパットをナイスタッチで寄せてパー。


2番387ヤード、パー4


ドライバーはフェアウエー。ピン前2・5メートルに2オン。決めて、3アンダー。


3番170ヤード、パー3


右奥ピンに対し、左前10メートルへ。ファーストパットは80センチショート。2パットのパー。

3番、パットを外す渋野日向子(撮影・清水貴仁)
3番、パットを外す渋野日向子(撮影・清水貴仁)

4番517ヤード、パー5


ドライバーはわずかに右ラフ。第2打は右バンカー。打ち上げ残り100ヤードちょっとをピン右上1・5メートル。フックラインを読み切りバーディー。4アンダー。

4番、第2打もがっくりする渋野日向子(撮影・清水貴仁)
4番、第2打もがっくりする渋野日向子(撮影・清水貴仁)

5番370ヤード、パー4


ドライバーが右ラフの木の後ろ。枝の下を低い球で出して、グリーン右前バンカーの手前ラフ。25ヤードのアプローチをピン下1・5メートル、入れてナイスパー。


6番370ヤード、パー4


ドライバーは右ラフ。ピン右前8メートルに2オン。2パットのパー。

6番へ移動する笹生優花(左)と渋野日向子(撮影・清水貴仁)
6番へ移動する笹生優花(左)と渋野日向子(撮影・清水貴仁)

7番515ヤード、パー5


ドライバー、第2打ともフェアウエー。打ち上げ、100ヤードちょっとの第3打をピン右前1・5メートルへ。フックライン入れてバーディー。5アンダーに。

7番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
7番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
7番、グリーンでラインを読む渋野日向子(撮影・清水貴仁)
7番、グリーンでラインを読む渋野日向子(撮影・清水貴仁)

8番152ヤード、パー3


手前3メートル。強いタッチで放り込み、連続バーディー。6アンダー。


9番404ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。130ヤード強の第2打はグリーン奥カラー。5メートルをパターで打ち、お先のパー。この日の5アンダー、67は、ホールアウトした選手ではベストスコアとなった。

9番、バーディーパットが惜しくも外れ悔しがる渋野日向子(撮影・清水貴仁)
9番、バーディーパットが惜しくも外れ悔しがる渋野日向子(撮影・清水貴仁)