渋野日向子(21=サントリー)は1バーディー、1ボギーのパープレーで通算6アンダーでホールアウト。首位と6打差の12位タイで3日目を終えた。


第3日 アウト3265ヤード=パー36、イン3296ヤード=パー36

※・はパー、○はバーディー、◎はイーグル、△はボギー、□はダブルボギー



ホール
パ ー36
渋 野37



ホール101112131415161718
パ ー36
渋 野35


1番380ヤード、パー4


薄曇り、気温19度、微風。首位と4打差の通算6アンダーでスタート。

ドライバーは左ラフ。第2打は左前エッジ。8ヤードのアプローチを寄せて、お先のパー。

1番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
1番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

2番387ヤード、パー4


ドライバーはフェアウエー。ピン左奥6メートルに2オン。2パットのパー。

2番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
2番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

3番170ヤード、パー3


アイアンでピン左12メートル。バーディーパットはわずかにショート。パー。

3番、バーディーパットを外し肩を落とす渋野日向子(撮影・清水貴仁)
3番、バーディーパットを外し肩を落とす渋野日向子(撮影・清水貴仁)

4番517ヤード、パー5


ドライバーでフェアウエー。第2打もフェアウエー。打ち上げの第3打、残り約100ヤードをピン前1・5メートル。絶好のチャンスを外してパー。

4番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
4番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

5番370ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。第2打は左奥エッジにこぼれたが、7ヤードをチップショットで寄せて、難なくパー。

5番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
5番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

6番370ヤード、パー4


ドライバーはフェアウエー。アイアンでピン左2・5メートル。惜しくも外してパー。


7番515ヤード、パー5


ドライバー、第2打ともフェアウエー。第3打のウエッジは当たり悪く、手前エッジにショート。10ヤードのチップショットを難なく寄せて、お先のパー。

7番、第3打のクラブを選ぶ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
7番、第3打のクラブを選ぶ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

8番152ヤード、パー3


ピン左前3メートルにつけるが、入らずパー。

8番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
8番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

9番404ヤード、パー4


雨が降りだす。ドライバーでフェアウエー。 第2打は左奥ピンで、グリーン左奥ラフにはずす。10ヤードのアプローチをクッションを入れて、ピン1・5メートルオーバー。パーパットを外して、1・5メートルオーバーしたが、ボギーパットは入れる。通算5アンダーで折り返す。

9番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
9番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

10番390ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。第2打はグリーン右バンカーに入れるが、ナイスリカバリーでお先のパー。

10番、バンカーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
10番、バンカーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

11番528ヤード、パー5


ドライバー、第2打ともフェアウエー。ピンまで約90ヤードの第3打をピン右前2メートルへ。外して、またもチャンス逃す。


12番380ヤード、パー4


ドライバーでフェアウエー。ピン右上9メートルに乗せる。タッチ合わせて、お先のパー。


13番160ヤード、パー3


右ピンに対し、左前4メートルへ。上りスライスライン、カップ左をなめて外れる。2パットパー。

13番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
13番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

14番380ヤード、パー4


ドライバーはフェアウエー。左ピンに対し、第2打を引っかけ、左ラフに外す。10ヤードを寄せて、お先のパー。


15番380ヤード、パー4


ドライバーはフェアウエー。第2打はグリーン右カラー。10メートルをパターで放り込み、この日初バーディー。6アンダーに戻す。

15番、長いバーディーパットを沈めほっとした顔をみせる渋野日向子(撮影・清水貴仁)
15番、長いバーディーパットを沈めほっとした顔をみせる渋野日向子(撮影・清水貴仁)

16番209ヤード、パー3


ユーティリティーでピン右6メートル。入らずパー。

16番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
16番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)

17番377ヤード、パー4


ドライバーはフェアウエー。ピン左4メートルに2オン。バーディーパットは大きく右にきれて、1・5メートルオーバー。返しを入れてパー。


18番492ヤード、パー5


風はフォロー。ドライバーはフェアウエーでこの日は2オン狙い。第2打はグリーン右前に落ち、右下ラフへ。約20ヤードのアプローチはピン左奥1・5メートル。入らずパー。この日はパープレーで6アンダー、首位と6打差の12位タイで終えた。

第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント第3日 18番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント第3日 18番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント第3日 18番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント第3日 18番、アプローチショットを放つ渋野日向子(撮影・清水貴仁)
第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント第3日 18番、バーディーパットを外す渋野日向子(撮影・清水貴仁)
第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント第3日 18番、バーディーパットを外す渋野日向子(撮影・清水貴仁)