最終組が前半9ホールを終え、前週優勝の西村優菜が、2位に3打差をつけて、第1ラウンドからの首位を守り続けている。2バーディー、2ボギーの36と伸ばすことはできていないが、通算13アンダー。スタート時点で5打リードの貯金が生きている。

3位から出た浅井咲希が、3バーディー、ボギーなしの33と3つ伸ばし、10アンダーで2位に浮上した。原英莉花は4バーディー、2ボギーの34と2つ伸ばし、浅井と並び、スタート時点と同じ2位につけている。

8アンダーの4位で、10ホールを終えて2つ伸ばした渋野日向子、15ホールを終えて6つ伸ばした堀琴音ら4人が並んでいる。