19年以来の国内ツアー優勝を目指す渋野日向子が、3連続バーディーで首位に並んだ。

前半を4バーディー、1ボギーの33で回り、3アンダーで3位で折り返すと、後半出だしの10番でボギーをたたき、2アンダーと後退。それでも12番パー4でこの日5つ目のバーディーを奪うと、続く13番パー4も第2打をピン1メートルに寄せバーディー。さらに14番パー5でもバーディーを3ホール連続で決め、首位の上田桃子と並んで5アンダーで首位に浮上した。