史上3人目の3戦連続優勝を狙った西村優菜は、4つ落として4位に終わった。

首位と2打差の3位から出て、1バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの75で3アンダー。7、8番と連続ボギーで迎えた9番パー4は、気持ちが切れたように1メートルのボギーパットを外し、トレードマークの笑顔が消えた。

「悔しい。こういう難しいセッティングだと、技量を試されている気がする。そういう意味ではまだまだ」と唇をかんだ。

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