最終組が前半9ホールを終え、3位から出た渋野日向子が、4つ伸ばして単独首位に立った。5バーディー、1ボギーの32で回り、通算7アンダー。2位に6アンダーのペ・ソンウ、3位に4アンダーの申ジエと韓国勢2人が追う展開となった。

史上3人目の3戦連続優勝を狙う古江彩佳は、10ホールを終えて3アンダーの4位につけている。2アンダーの高橋彩華、金沢志奈が5位。昨年大会優勝の西村優菜は、4オーバーで39位となっている。