米ツアー最終予選会（Qシリーズ）出場前の“国内最終戦”となる渋野日向子（23＝サントリー）は、4バーディー、3ボギ－の70。通算6アンダーでホールアウトした。
| アウト | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| パ ー | ４ | ４ | ３ | ４ | ４ | ４ | ４ | ３ | ５ | 35 |
| 渋 野 | ○ | ・ | ・ | ・ | ・ | ○ | △ | ・ | ○ | 33 |
| イン | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 |
| パ ー | ４ | ５ | ３ | ４ | ４ | ４ | ３ | ５ | ４ | 36 |
| 渋 野 | ・ | ・ | △ | ○ | ・ | △ | ・ | ・ | ・ | 37 |
※・はパー、○はバーディー、◎はイーグル、△はボギー、□はダブルボギー
【第３日】アウト3240ヤード＝パー35
1番405ヤード、パー4
気温8度、快晴。稲見、西郷と同組、同じく首位と7打差の通算5アンダーからスタート。
ドライバーでフェアウエー。約120ヤードをピン右2メートル。沈めてバーディー発進。6アンダー。
- 1番、関係者にあいさつする渋野（撮影・加藤孝規）
- 1番、ストレッチする渋野（撮影・加藤孝規）
- 1番、第1打を打つ渋野（撮影・加藤孝規）
- 1番、2打目にむかう渋野（撮影・加藤孝規）
- 1番、2打目を打つ渋野（撮影・加藤孝規）
- 1番、グリーンに向かう渋野（右）と稲見（撮影・加藤孝規）
- 1番、バーディーパットを決めた渋野（撮影・加藤孝規）
2番410ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。右奥ピンまで約160ヤードをピン左側12メートル。ナイスタッチでお先のパー。
- 2番、第1打を打つ渋野（撮影・加藤孝規）
- 2番、2打目に向かう渋野（右）と稲見（撮影・加藤孝規）
- 2番、2打目を待つ渋野（撮影・加藤孝規）
3番200ヤード、パー3
左ピンまで190ヤード弱、ユーティリティーで左バンカー。30センチに寄せてお先のパー。
- 3番、第1打の準備をする渋野（撮影・加藤孝規）
4番320ヤード、パー4
フェアウエーウッドでフェアウエー。約110ヤードをピン前3・5メートル。バーディー逃しのパー。
5番450ヤード、パー4
緩やかな打ち上げ、450ヤードの最長パー4。ドライバーでフェアウエー。約160ヤードをユーティリティーで、ピン奥にキャリーしたが、スロープを下り左16メートル。バーディーパットは1メートルショート、入れてパー。
6番410ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。軽い打ち上げ、約160ヤードをピン前4メートル。沈めてバーディー。7アンダー。
7番400ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。約130ヤードを、当たり悪くピン右前15メートル。バーディーパットは1・2メートルショート。パーパット前にギャラリーの携帯音が鳴り、仕切り直すが外して3パットのボギー。6アンダー。
8番150ヤード、パー3
ピン右前９メートル。２パットのパー。
- エリエールレディスオープン 第3日 8番、渋野（撮影・加藤孝規）
9番495ヤード、パー5
ドライバーでフェアウエー。第2打もフェアウエー。残り55ヤードをスピンをかけて、ピン前1・5メートル。しっかり沈めてバーディー。7アンダーで折り返す。
- 9番、第1打を打つ渋野（撮影・加藤孝規）
- 9番、2打目を打つ渋野（撮影・加藤孝規）
【第３日】イン3305ヤード＝パー36
10番370ヤード、パー4
ドライバーで右ラフ。ピン奥8メートルへ。ナイスタッチでお先のパー。
- 10番、第1打を打つ渋野（撮影・加藤孝規）
11番535ヤード、パー5
ドライバーで左ラフ。2オン狙いでトップし右ラフ。約60ヤードをピン前8メートル。入らずパー。
12番155ヤード、パー3
第1打がスロープでグリーン手前下までこぼれる。25ヤードのアプローチは2・5メートルショート。外してボギー。6アンダー。
13番385ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。約130ヤードをピン右前1・5メートル。沈めてバーディー。7アンダー。
14番395ヤード、パー4
ドライバーで左ラフ。第2打はグリーン前にショートしたが、9ヤードを寄せてパー。
15番375ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。第2打はグリーン面にキャリーしたが、スロープで手前ラフにこぼれる。アプローチは3メートルオーバー、外してボギー。6アンダー。
16番190ヤード、パー3
ピンまで約190ヤード。ウッドでピン左9メートル。2パットのパー。
- 16番、パッティングする渋野（撮影・加藤孝規）
- 16番、パーセーブした渋野（撮影・加藤孝規）
17番510ヤード、パー5
ドライバーでフェアウエー。迷って刻み、第3打は約80ヤード。スピンで戻ってピン前11メートル。2パットのパー。
- 17番、2打目の準備をする渋野（撮影・加藤孝規）
- 17番、2打目を打つ渋野（撮影・加藤孝規）
- 17番、水分を補給する渋野（撮影・加藤孝規）
18番390ヤード、パー5
ドライバーでフェアウエー。ピン左手前6メートル。外してパー。通算6アンダーで終了。
- 18番、2打目に向かう渋野。左は稲見（撮影・加藤孝規）
- 18番グリーン、渋野（左）と西郷（撮影・加藤孝規）
- 18番、ホールアウトした渋野（撮影・加藤孝規）
