松山英樹(29=LEXUS)は、5バーディー、1ボギーの4アンダー、66でホールアウトした。ホールアウト時点で、首位のジム・フューリク(米国)と4打差の11位につけている。ホールアウト後の一問一答は以下の通り。

-振り返って

松山 ちょっと状態が悪かったので、どうなることかなと思っていたんですけど、ショットは予想とは違ってティーショットは安定していました。アイアンは距離感がなかなか、まだうまくいっていないというのはありますけど悪くはないと思うので、明日(第2ラウンド)期待したいなと思います。

-中盤の17番、1番でナイスパー

松山 そうですね。両方ともいいパーが取れたと思います。流れをそのまま引き継ぐなら、4番、5番と短いパットを外しているようでは、ビッグスコアは絶対に出せないと思います。その中で上がり2つ、バーディーで終われたのは、すごくよかったなと思います。

-第2ラウンドに向けて

松山 もう少し、アイアンの距離感とか、パッティングをうまく打つことができたら、もうちょっとスコアを伸ばせると思うので、頑張りたいなと思います。