石川遼(30=CASIO)がカットラインの通算1アンダー、49位で予選を通過した。3アンダーの32位からスタートしたが、3バーディー、5ボギーの73で2つスコアを落とした。

「ティーショット、セカンドとも右へのミスが多かった」とショットに苦しんだ。後半インの上がり3ホールを通算イーブンパーで迎えて「予選カットが気になったというより“1打足りないな”と思った」と、7番で価値あるバーディーを奪うヒヤヒヤの展開だった。

19年11月のHEIWA PGM選手権~三井住友VISA太平洋以来の国内ツアー2戦連続予選落ちを回避した。スコア、結果を求めるのは当然だが、現在の石川はショット、マネジメントで自分にテーマを課し、先を見据えたプレーに重きを置く言動が目立つ。それだけに「あと2日できるのは、すごく楽しみです」と順位以上に残り36ホールを回れることを喜んだ。