メジャー第4戦の第2ラウンドが行われ、20位から出た渋野日向子(27=サントリー)が6バーディー、3ボギーの68で回り、通算5アンダーの137に伸ばして9位で決勝ラウンドに進んだ。
5年連続5度目の出場となるこの大会で、予選突破は2年ぶり3度目。最高順位は2024年の51位。
前日の69を上回るスコア68は、この大会の自己ベスト。得意のメジャー大会の中で唯一トップ10入りのない苦手の舞台ながら、首位のロッティ・ウォード(英国)とは6打差で、待望の優勝争いに加わった。
「本当にパットが入ってくれた一日だった。スタートからいい感触があった。よくパットを打ち切れている。三つ(スコアを)伸ばせたことは良かった」
後半13番パー4の約8メートルのバーディーパットなど、この2日間は長い距離のパットもきっちり打ち切れている。パット数は初日が28、この日は27と好調の要因だ。
ウォードがこの日、七つ伸ばしたとはいえ、残り2日間で6打差は逆転の優勝圏内。強気のパットを武器に、海外初挑戦で優勝した19年全英女子オープンに続く頂点を目指す。

