午前組がほぼ前半を終え、石川遼が10番を終えて通算8アンダー、単独首位に浮上した。風が強まり、難度が増したコースで6、10番でバーディーを奪った。

1打差の7アンダーに小林伸太郎、T・ペク、A・クウェイル、2打差の6アンダーに片山晋呉、浅地洋佑、3打差の5アンダーに安森一貴、中山絹也、池村寛世、大岩龍一、谷原秀人、海老根文博、S・ビンセントら。

スタート前の午後組では上位に5アンダーのB・ケネディ、小西健太、4アンダーに桂川有人、比嘉一貴らがいる。