女子ゴルフの渋野日向子の妹で、アマチュアの渋野暉璃子(きりこ、19=明大2年)が17日に愛媛・エリエールGC松山で開幕する大王製紙エリエールレディースで、国内レギュラーツアーに初出場する。前日16日にコースで最終調整を行った。
国内下部での出場はあるが、レギュラーツアーデビューに「ちょっと緊張していますが、楽しんでやりたい」と意気込んだ。一方、ゴルフの状態は「あまり良くない。ショットがばらけていて、練習ラウンドではグリーンを捉えられないこもあった。修正したいです」と明かした。今大会の目標は「まずは予選通過です」とした。
この日は姉の日向子から譲り受けた白いウエアを着用した。「サイズがちょうどいい。良かったです」と笑顔を見せた。姉は19年大会で優勝。姉からのアドバイスは「特に。頑張ってくらい?」としながらも「寒いよと言われた」と気遣いと心配があったようだ。
8月にインドネシアで行われた招待試合「シモーネ・アジアパシフィック・カップ」に姉とともに臨み、プロの試合に初出場した。プロへの意識も「あの試合で多少芽生えた」と振り返った。現在は明大文学部で英米文学を専攻。目標は「大学での勉強、大学でのゴルフを4年まできっちりやって、卒業してプロテストを受けたい」と、在学中ではなく、卒業後のプロテスト受験を挙げた。

