アマチュアで高校1年の中嶋月葉(16=岡山・作陽学園高)は通算9アンダーで10位と健闘した。「目標にしていたローアマチュアには、アンダーが必要だと思っていた。3日間アンダーを取れてうれしい」。ショットが安定し、パッティングも精度もさえた。

前半を終えた時点で首位とは3打差の3位。「全然知らなくて。(キャディーを務める)お父さんに『いま3位だよ』と言われて、ちょっと気にはなったけれど、あまり気にしないようにしていました」と振り返った。

渋野日向子らプロゴルファーを多数送り出してきた作陽学園高で研さんを積む。中学生だった昨年は世界ジュニア選手権に日本代表として出場。初日にアテストで失格とはなったものの、失格後もプレーは続行して2位に相当するスコアで回った。将来の夢は五輪で金メダルを獲得すること。「小さい頃からテレビでスポーツを見ることが好き。オリンピックが1番大きな舞台なので、そこで1位になることをずっと目標にしている」と語る。

今月16歳になったばかりの有望株。可能性が果てなく広がる。

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