第3ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディー、1ボギーの68と伸ばして通算10アンダーの206で14位から9位に浮上した。首位とは7打差。

65をマークしたザンダー・シャウフェレ(米国)が通算17アンダーの199で単独首位に立った。1打差の2位にウィンダム・クラーク(米国)につけた。

松山英樹の話 パットがなかなか決まってくれない中で、最低限は伸ばせた。ラインの読みが少しずつずれてきたので、修正したい。(首位と)だいぶ差があるので厳しいが、良いプレーができるよう準備したい。(共同)