第2ラウンドが行われ、16位で出た勝みなみが69で回り、通算3アンダーの141で首位と1打差5位に浮上した。74の笹生優花は1アンダーの7位。75の古江彩佳は2オーバーの20位で73の稲見萌寧は4オーバーの29位。

77の渋野日向子は通算10オーバーの68位、82の畑岡奈紗は14オーバーの88位でともに3日目に進めなかった。首位には金世■(韓国)ら4人が並んだ。大会は第3ラウンドまでストロークプレーで争われ、上位8人がマッチプレーによる決勝トーナメントに進む。(共同)

※■は火ヘンに英