3打差8位から出た松山英樹(32=LEXUS)は4バーディー、4ボギーの70で回り、通算2アンダー208、5打差5位に順位を上げた。
「なかなかうまくいかなかったですけど、後半取り戻せて良かった」
2番でボギーを先行。3番でバーディーを奪い返すも、4番でボギー、7番でも3パットのボギーをたたく。前半はスコアを2つ落として折り返した。後半は悪い流れを断ち切る。11番パー4。残り158ヤードの第2打をピンそば1・5メートルにつけてバーディーを奪って勢いに乗る。12番で連続バーディーを奪うと、14番でもバーディーを奪った。その後はパーセーブを続けたが、最終18番パー4でピンチに見舞われた。第1打を左に曲げて、第2打はグリーン前バンカーに。第3打はピン奥5メートル。パーパットをわずかに外して、この日はイーブンパー、通算2アンダーで第3ラウンドを終えた。
首位と5打差5位で迎える最終日。「明日しっかりいいプレーできるように準備したい。自分ができることをして終わりたい」と表情を引き締めた。

