吉田優利(24=エプソン)が通算13アンダーで2位に9打差をつける圧勝で、国内ツアー4勝目を挙げた。2位に8打差の首位から出ると、1、2番の連続バーディーなどで後続を寄せ付けず、4アンダー、1ボギー、1ダブルボギーの71でスコアを1つ伸ばした。生まれ故郷の千葉県での大会で独走V。国内ツアーでは、23年ワールド・サロンパス・カップ以来の優勝となった。
吉田優利の一問一答は以下の通り。
-地元千葉県で、そしてホステスプロとして、約2年ぶりの優勝ですが
「一昨年に優勝してからこういう機会がなかなかなかったので、すごい記憶に残る1日になりました」
-優勝直後に妹の鈴選手と抱き合う姿もありましたが
「トップスタートだったのでもう帰っているかなと思っていたのですけれど残ってくれていてくれて嬉しかったです」
-今日は大きなリードで臨んだ最終日でしたがそんな気持ちで
「今日はこのフィールドで一番良いプレーをしたいという気持ちを朝から持ってまわっていたんですけれど、その通りにはならなかったんですけれど自分的には納得のいくゴルフが出来たかなと思います」
-昨日は大きなスコアで圧巻のゴルフを見せましたがスコアを伸ばすことが出来た要因は
「やっぱりミスも自分の許容範囲内に収まってくれていたり、パッティングもすごい良かったので、昨日あそこまで放せるとは思わなかったですけれど、本当に良いゴルフが出来たと思います」
-約2年ぶりの優勝となりましたが道のりを振り返ると
「去年1年アメリカにいってすごいいろいろたくさん考えたり、自分の価値観が変わったりというのは貴重な経験だったので、それをこの試合で生かせたんじゃないかなと思います」
-今回の優勝はどんな意味のあるもの
「いやあ、すごいやっぱり地元でもあるし、やっぱホステス大会だったので、すごい特別な気持ちで来たし、結果で恩返ししたかったのでその通りになってすごいうれしいなと思います」
-ギャラリーの皆さんにもひとこと
「去年は5試合くらい日本でプレーさせていただいて、今年初めてのJLPGAツアーになったんですけれど、こういう温かい声援の中でプレー出来るのは本当に幸せだなと思って今日1日は思い出しながら寝たいと思います」
-特にどんなことを
「やっぱ、アメリカにいるとギャラリーってあんまりいないイメージで少ないんですけれど、私を見に来て下さっている方がたくさんいたと思うので、そういう方に結果で恩返し出来てすごい幸せだなと思います」
-今後に向けての目標は
「どうですかね…。やっぱりもう今までよりもきっと貪欲になっていて、さらに上を目指したいなと思いますし、もちろんアメリカでも良い結果を残せるように精いっぱい頑張っていきたいと思います
◆吉田優利(よしだ・ゆうり)2000年(平12)4月17日、千葉県市川市生まれ。父の影響で小学4年から始める。12歳で関東ジュニア優勝。19年秋にプロテストに合格。千葉・麗沢高から日本ウェルネススポーツ大。名前の由来は「優しい子に育ち、周囲の人たちが自分のために動いてくれるように」との願いを込める。憧れは上田桃子。趣味はお菓子づくり。158センチ、58キロ。

