6試合予選落ちが続く吉田優利(26=エプソン)が、2日連続の好スコアで4位から2位に浮上した。
3打差の4位から出て6バーディー、2ボギーの66で回り、通算9アンダーの131で、首位の山下美夢有に5打差ながら2位に浮上。
最終9番パー4ではバンカーからピンまで1メートルに寄せ、ナイスパーセーブ。バーディーより地味で堅実なプレーでパーを拾い続け、前日の65に続いて66をマーク。
本人も「最後はすごくいいパーが取れて、いい終わり方だった」と納得の笑顔だった。
フェアウェーキープ率は約64%、パーオン率は約72%、パット数は27。総合力で勝負し、「ドライバーも振り切れているし、大ミスがない」と振り返った。
3年目を迎えた米女子ツアーで、4日間とも10位以内を推移したのは24年11月のロッテ選手権だけ。7位、首位、4位ときて自己最高の5位フィニッシュ。今大会は24年が25位、25年が27位と相性も悪くはない。
今季は直近6試合全て予選落ち。年間ポイントランキング93位まで後退し、シード保持へ正念場を迎えているだけに、待望のツアー初優勝はもちろん、自身の窮地を救う上位フィニッシュに期待がかかる。

