女子ダブルスで、福原愛(26=ANA)若宮三紗子(25=日本生命)組が8強入りを果たした。

 3回戦でドイツペアを12-10、11-4、7-11、12-10、11-4と、4-1で破った。福原は「自分たちらしく最後まで攻め切れた。試合を重ねるごとに調子も上がっている」と手応え十分。

 若宮も「コンビネーションも良くなってきて、連続して攻めることができている」と、話していた。