女子ダブルスで、福原愛(26=ANA)若宮三紗子(25=日本生命)組が8強入りを果たした。
3回戦でドイツペアを12-10、11-4、7-11、12-10、11-4と、4-1で破った。福原は「自分たちらしく最後まで攻め切れた。試合を重ねるごとに調子も上がっている」と手応え十分。
若宮も「コンビネーションも良くなってきて、連続して攻めることができている」と、話していた。
<卓球:世界選手権>◇29日◇中国・蘇州国際エキスポセンター◇女子ダブルス3回戦ほか
女子ダブルスで、福原愛(26=ANA)若宮三紗子(25=日本生命)組が8強入りを果たした。
3回戦でドイツペアを12-10、11-4、7-11、12-10、11-4と、4-1で破った。福原は「自分たちらしく最後まで攻め切れた。試合を重ねるごとに調子も上がっている」と手応え十分。
若宮も「コンビネーションも良くなってきて、連続して攻めることができている」と、話していた。
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