リオデジャネイロ五輪出場を争うハンドボール男子のアジア予選で5位に終わり、五輪出場を逃した日本代表の岩本真典監督が退任したことが15日、分かった。

 日本協会関係者が明らかにした。理事会で辞意が報告され、認められた。14日に決定を本人に伝えた。後任は年内をめどに決める方針。岩本監督は2月に就任した。