スポーツ仲裁裁判所(CAS)は16日、ドーピング違反があったとして陸上男子のロネックス・キプルト(ケニア)が世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット(AIU)」から受けた6年の資格停止処分を5年に短縮すると発表した。違反は認定しており、2019年世界選手権1万メートル銅メダルは抹消となる。

世界陸連は停止期間について意図的なドーピング違反による4年のほかに巧妙なドーピング体制に関与したなどと認定して2年追加したが、CASは1年追加が妥当だと判断した。(共同)