6月に役員を改選する日本体協の新たな副会長に、遠藤利明前五輪相の就任が有力となっていることが8日、関係者への取材で分かった。2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の副会長でもある遠藤氏は、同日の日本体協理事会で学識経験者枠の次期理事候補者として新たに承認された。

 新役員は6月の評議員会で正式に決まり、会長、副会長などの役職は新理事の互選で決まる。退任する張富士夫会長の後任には、味の素会長の伊藤雅俊氏が就任する見通しとなっている。