スキー、スノーボードのワックス製造販売会社「ガリウム」(本社・仙台)のスキークラブ激励会が11日、仙台市内で行われ、所属のノルディックスキー複合、渡部剛弘のほか、サポートを受けるジャンプ女子の伊藤有希(土屋ホーム)、勢藤優花(北海道ハイテクAC)、パラリンピック距離の新田佳浩(日立ソリューションズ)が出席した。
その席で88年カルガリー五輪の距離代表だった結城谷行社長が、同社とサポート契約する約60人の選手を対象に、メダル獲得なら純金製の小判を贈呈すると発表した。結城社長は「頑張れ、頑張れではだめ。先に何かあれば選手のモチベーションになる」と“ニンジン作戦”の意図を説明した。
渡部は「昨季は平昌五輪につながるシーズンだった。団体でメダルを獲得できるように頑張りたい」と抱負を話した。14~15年シーズンから同社からサポートを受ける伊藤は「たくさんのサポートをして頂いている。1番良い色のメダルを取りたい。小判は励みになる」と気持ちを高ぶらせた。


