日本ラグビー協会は19日、7人制女子日本代表ヘッドコーチ(HC)に、稲田仁HC代行(34)が昇格したと発表した。

 昨年11月に浅見敬子HCが退任後は空席となっていた。

 稲田氏はワールドシリーズ全戦に出場できる上位グループ復帰を果たしたことなどが評価された。任期は設けないが、3年後の東京五輪を見据えた起用。