ショートプログラム(SP)2位の樋口新葉(16=東京・日本橋女学館高)が、フリーで2位の141・99点、合計212・54点で2位に入り、初のGPファイナル出場へ大きく前進した。
終始、持ち前のスピードあふれる滑りで、ミスなく滑り終えた樋口は、両手でガッツポーズ。それでも、合計点数は、首位ザギトワ(ロシア)にわずか1点及ばず。「その1点の差は埋められたと思うので、本当に悔しいです」と話した。
GPファイナル出場だけでなく、五輪を争う国内のライバル三原舞依、本田真凜との直接対決で上回った。それでも「もっと直せるところもある。まだまだ油断できないし、コンスタントにこのまま結果を残せるようにしたいです」と、いっそう気を引き締めた。


