SP2位の宇野昌磨(19=トヨタ自動車)は、フリー184・50点、合計286・01点で2位だった。地元でのGPファイナル初優勝とはならなかった。

 優勝はフリー183・19点、合計286・5点を出したネーサン・チェン(18=米国)。3位にはフリー182・78点、合計282・00点のミハイル・コリャダ(22=ロシア)が入った。