女子団体追い抜きは高木美帆(日体大助手)佐藤綾乃(高崎健康福祉大)高木菜那(日本電産サンキョー)の日本が2分50秒87の世界新記録で圧勝した。第3戦で出したタイムを3秒01も更新。今季の全3レースを世界新で制している。
女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が、第3戦で出した記録を0秒03塗り替える36秒50の日本新で制した。W杯のこの種目では昨季から14連勝、1000メートルと合わせて通算17勝目。36秒36の世界記録を持つ李相花(韓国)が2位、郷亜里砂(イヨテツク)が37秒17で3位だった。
男子団体追い抜きでウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)一戸誠太郎(信州大)中村奨太(ロジネットジャパン)の日本も3分37秒08の日本新で4位だった。
◆小平奈緒の話 フライングかと思って、30メートルまで迷いながら滑ってしまった。ベストは尽くせた。
◆高木美帆の話 それぞれが役割を果たすことができた。最後は夢中でよく覚えていない。さらに改善できるところを見つけたい。
◆高木菜那の話 みんな力を出し切ることができた。スピードを落とさずに先頭交代することと、ストレートで楽に滑ることを意識した。
◆佐藤綾乃の話 人生で一番きついレースだった。タイムはすごくびっくりした。五輪に向けてどれだけパーフェクトに近づけられるかが大事になる。
◆郷亜里砂の話 36秒台を目指していたので、もう少しタイムは欲しかった。滑りが少しバタバタしてしまった。


