八戸学院光星(青森)は、優勝5度の強豪に序盤は食い下がった。
強化してきたリバウンドやルーズボール奪取は互角。後半は点差を広げられたが、駒沢杏主将(3年)は「初の全国で1勝できたし、こういう強いチームと最後まで諦めずに戦えたことは誇り」。駒沢とともに得点源となった関口由佳(2年)も「ここからがスタート。連れてきてくれた3年生の思いも背負って、この舞台に帰ってきます」と涙を拭いた。
<全国高校バスケットボール選手権:昭和学院81-43八戸学院光星>◇女子2回戦◇24日◇東京体育館
八戸学院光星(青森)は、優勝5度の強豪に序盤は食い下がった。
強化してきたリバウンドやルーズボール奪取は互角。後半は点差を広げられたが、駒沢杏主将(3年)は「初の全国で1勝できたし、こういう強いチームと最後まで諦めずに戦えたことは誇り」。駒沢とともに得点源となった関口由佳(2年)も「ここからがスタート。連れてきてくれた3年生の思いも背負って、この舞台に帰ってきます」と涙を拭いた。
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