フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は19日、レークプラシッドでエアリアルが行われ、日本勢は予選の上位12人による決勝に進めず、男子の南隆徳(美深エアフォース)が14位、平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表の田原直哉(ミルキーウェイ)は30位だった。賈宗洋(中国)が優勝した。

 女子の碓氷衣織(長野・白馬高)は予選敗退で17位。リディア・ラッシラ(オーストラリア)が制した。