女子ダブルスで青山修子のペアは昨年の全米オープン3回戦でも敗れた強豪ペアに再び屈して8強入りを阻まれ、雪辱はならなかった。

 第1セットはタイブレークにもつれ、最後は青山のダブルフォールトで落とすと、第2セットはサービスゲームで苦しんだ。「頭を使って相手の苦手なところを突いていきたい」と話していたが、勝負どころでミスが出た。