昨年世界選手権6位の長谷川涼香が、自己ベストから2秒以上遅い2分8秒82でまさかの2位。派遣標準記録も突破できず「言葉にできないぐらい悔しい」と振り返った。

 ジャパンオープンでの代表入りリベンジを誓うとともに「このままではパンパシで決勝にも進めない。毎回の試合を大切にしないといけない」と自分を鼓舞した。