スーパーラグビー(SR)の日本チーム、サンウルブズは26日、ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)が腰痛を治療するためチームを離れると発表した。今季の残り3試合はブラウン・コーチがHC代行を務める。

 日本代表HCのジョセフ氏は、今季からサンウルブズのHCを兼任。11月の代表戦などに万全の状態で臨むため、母国のニュージーランドに帰国して約2カ月間治療に専念するという。

 サンウルブズはここまで2勝11敗。次戦は30日にシンガポールでブルズ(南アフリカ)と対戦する。