ソフトボールのジャパンカップ国際女子大会(11月2~4日、群馬・高崎)の会見が4日、都内で行われた。

7月の世界選手権のメンバーから17人中5人を入れ替えた宇津木麗華監督は「東京オリンピック(五輪)を見据えて、いろんな選手を競争させながら育てていきたい。自分たちにプレッシャーをかけながら優勝したい」と意気込みを語った。大会は日本、米国、オーストラリア、台湾の4チームで争われ、日本は3連覇を目指す。