18年ジャカルタ・アジア大会フェンシング女子フルーレ団体金メダルの宮脇花綸(22)が新元号の「令和」が発表された1日、平成の時代を思い返した。
都内で行われたマイナビの入社式に出席。新元号が発表される前に式は終わったが、宮脇は「『平成生まれ』としての愛着もあり、その時代が終わるのはすごく寂しい。15年後ぐらいに『平成生まれ?』と言われる未来が来るのかな。年は重ねるけど、新しい未来も待っている。(20年東京)オリンピック(五輪)などもあり、ワクワクする」と話した。
同社では社長室に配属され、今後は競技に専念する日々を送る。慶大時代とは異なり「試験もないので、海外での時差調整や試合に集中出来る環境になる。その分、あまっちょろい感じではいけない。しっかり結果を出して(東京五輪の)代表権を取りにいく」と引きを引き締めた。
宮脇は小学生時代から国内外で活躍。中3の頃から東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習に励み、今後も同所を拠点に活動する。東京五輪に向け、22歳の剣士は「ただ出場するだけでは終わらない。4年間の成長を発揮し、その思いをぶつけたい」と決意表明した。
入社式には、フェンシングと近代5種の二刀流で東京五輪を目指す才藤歩夢(22)らも出席した。


