世界ランキング6位の錦織圭(29=日清食品)は第4シードで臨む。
初戦となる2回戦では同65位のタイラー・フリッツ(21=米国)に7-5、6-2でストレート勝ちした。
3回戦では同31位のフェリックス・オジェアリアシム(18=カナダ)を6-1、6-3で破り、準優勝した16年以来3年ぶりの8強進出を決めた。
準々決勝では同104位のロベルト・カルバリェスバエナ(26=スペイン)を6-4、7-5で下し、5大会ぶりの4強入りを果たした。
準決勝では同14位のダニール・メドベージェフ(23=ロシア)に4-6、6-3、5-7のフルセットで敗退した。
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