午後8時からの決勝種目は、男子200メートル平泳ぎで世界記録保持者渡辺一平(22=トヨタ自動車)が、金メダル=五輪内定をかける。25日には男子主将の瀬戸が200メートル個人メドレー金で「競泳内定1号」をゲット。渡辺がそれに続く。

25日は予選2分9秒38で全体9位、準決勝2分8秒04で同6位となって決勝に進出した。準決勝ではウィルソン(オーストラリア)が2分6秒67と世界タイ記録を出した。並ばれた渡辺は「タイ記録を出してくれてすがすがしい。決勝はチャレンジャーとして臨める。誰が世界で1番速いか、誰が世界で1番強いか、決める試合。楽しみたい」と闘志を燃やしている。前回大会金メダルの宿敵チュプコフ(ロシア)も2分6秒83と好タイム。「世界新記録決着」のムードを漂う、三つどもえの争いは目が離せない。

男子200メートル背泳ぎ決勝には入江陵介(29=イトマン東進)が登場。準決勝は全体8位で通過。高速化する世界を相手に、大きなストロークで勝負する。

準決勝種目では、男子100メートルバタフライに水沼、同50メートル自由形に塩浦、女子200メートル背泳ぎに酒井が登場する。