男子100メートル自由形は、関海哉(日大2年)が49秒09で初優勝した。
決勝レースは横一線の争い。最後に関が、溝畑樹蘭(明大3年)を100分の1秒差で振り切った。
前日の男子400メートルメドレーリレーの日大逆転優勝に貢献した関。予選を49秒57の全体1位で通過すると、前日からの勢いに乗った。
「高校時代からずっと1フリ(100メートル自由形)で優勝したことがなかった」という関。「今日は優勝したくて頑張った。0・01勝ちました」と言って、表彰式では背伸びをしておどけていた。
<競泳:日本学生選手権>◇最終日◇8日◇東京辰己国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
男子100メートル自由形は、関海哉(日大2年)が49秒09で初優勝した。
決勝レースは横一線の争い。最後に関が、溝畑樹蘭(明大3年)を100分の1秒差で振り切った。
前日の男子400メートルメドレーリレーの日大逆転優勝に貢献した関。予選を49秒57の全体1位で通過すると、前日からの勢いに乗った。
「高校時代からずっと1フリ(100メートル自由形)で優勝したことがなかった」という関。「今日は優勝したくて頑張った。0・01勝ちました」と言って、表彰式では背伸びをしておどけていた。
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