中村克(イトマン東進)に続いて2位以下の松元克央(セントラルスポーツ)、関海哉(日大)、難波暉(新東工業愛知)の3人も400メートルリレーの選考基準を満たし、代表が内定した。3種目で代表入りとなる松元は「レベルが高い4人がそろった。このメンバーで世界に挑戦できることがうれしい」と喜び、日大生の関は「夢がかなった」と笑顔。やはり五輪初出場となる難波は「五輪で戦えるようにもっと練習したい」と意気込んだ。