東京オリンピック(五輪)バスケットボール男子日本代表候補で、Bリーグ1部(B1)名古屋ダイヤモンドドルフィンズの安藤周人(26)が、B1アルバルク東京に移籍することが2日、分かった。近く正式発表される。
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リーグ3連覇を逃した常勝軍団が動いた。レギュラーシーズン東地区6位に終わったA東京が、王座奪回に向けて獲得に乗り出したのが、日本代表でも活躍する安藤だ。
身長190センチのシューターで、精度の高い外角シュートに象徴される得点力が最大の武器。ドリブルでの突破力もある。今季はレギュラーシーズン51試合に出場し、42試合で先発としてプレー。1試合平均約25分コートに立ち、同8・9得点だった。18-19年シーズンには同14・6得点を挙げるなど、昨季まで2年連続で平均2桁得点を挙げており、環境が変わることで、さらなる飛躍を期す。
同じシューティングガードのポジションで、昨季MVPの田中大貴は来季もA東京でプレーすることが決まっている。得点力の高い2人が顔をそろえることで、相乗効果も期待できそうだ。
◆安藤周人(あんどう・しゅうと) 94年6月13日生まれ、三重県出身。三重・四日市工高から青山学院大学に進み、Bリーグの名古屋Dに入団した。19年中国ワールドカップ(W杯)日本代表。ポジションはシューティングガード。身長190センチ、体重88キロ


