立命大は2連勝を飾った一方で、エースQBの野沢研(4年)は「普段通りが出せなかった」と悔しさをにじませた。スタメンで出場したが、パスが通らず本来のプレーを出し切れなかった。
「オフェンス自体は状態が良くなっている。今日は自分のパフォーマンスが良くなかった。練習でしてきたことを本番でも普段通りしていたら、もっといけたはずでした」と振り返った。
チームは快勝したが、満足のできとはほど遠かったようだ。
今季もコロナ禍の影響で、8校が2組に分かれて戦う変則リーグ戦。31日にはA組3戦全勝をかけ、神戸大戦(王子スタジアム)に臨む。勝てば11月14日にB組1位との対戦となる。
立命大は最近5年は関学大の壁に阻まれ、甲子園ボウル出場から遠ざかる。15年以来の大舞台へ、野沢は「リーグ戦はあと1試合しかないですけど、そこで自分たちの立ち位置を確かめないといけないと思います」と気持ちを切り替えた。【三宅ひとみ】


