レイダースが4勝目で新体制の初戦を飾った。ブロンコスとAFC西地区3勝同士での対戦。前戦後にグルーデン前監督が辞任し、ビサッチア暫定監督が就任したばかり。前半を17-7でリードし、後半も着実に得点して34-24で4勝目をマーク。チャージャーズに並ぶ同地区首位に躍り出た。

グルーデン前監督は11日に、過去の人種差別などの不適切なメールの責任をとって辞任した。02年にはバッカニアーズでスーパーボウルも制した指揮官が突然消え、チームには混乱も予想された。ビサッチア暫定監督は「今週はいい練習ができ、芝生に乗ることができ、勝つことができた。楽しかった」と安堵(あんど)した。

新たな指揮官の言葉通りに、QBカーがいきなり48ヤードのTDパスを決めて、まずは不安を吹き飛ばした。第2Qにも31ヤードのTDパスを決め、後半には2TDランなどをマーク。守備ではQBブリッジウオーターから3インターセプトし、QBサックでのファンブルも奪取した。ブロンコスの反撃を振り切り、連敗も2で止めた。