関西学生アメフトは、14日に関学大と立命大が順位決定戦(ヤンマースタジアム長居)で対戦し、優勝が決まる。関学大は10日、伝統の一戦を前に記者会見を行った。RB前田公昭副将(4年)は「楽しみにしていますし、しっかりと準備してきた」と意気込んだ。
前田はリーグ戦で3試合連続でタッチダウン(TD)を決めるなど絶好調だ。「(歴代の先輩は)チームを勝たせるランをしている。そこに向けて、もっとギアを上げていかないと立命大戦では活躍できない」と覚悟を口にした。
QB鎌田陽大(はると、2年)は「いつも通りを意識しています。オフェンスも完成度が上がっている」と気合十分。昨季は新型コロナウイルス感染拡大の影響で一発勝負のトーナメントとなり、立命大との決勝では、残り時間3秒で劇的に逆転のFGを決めて16-14で競り勝った。ライバル対決は、今季も熱い戦いが予想される。
まずはリーグ優勝を達成し、西日本代表決定戦を経て、6年連続の甲子園ボウルへ。
甲子園ボウル3連覇中の王者関学大は、全ての準備を尽くして勝利をつかむ。【三宅ひとみ】
◆関西学生アメフト コロナ禍で、8チームをA、Bの2グループに分けて総当たり戦に。Aの立命大、Bの関学大はともに3戦全勝で1位通過を決め、14日に順位決定戦で対戦する。リーグ戦後、上位3チームが西日本代表校決定戦に進出。12月5日の全日本大学選手権・西日本代表決定戦(ヨドコウ)の勝者が甲子園ボウルに出場する。


