最後は地力の差が出た。アランマーレ秋田は富士通に50-71で敗れた。

前半は6本の3点シュート(3P)が決まり、32-29と3点リードして折り返す健闘。だが、第3Qから町田瑠唯、宮沢夕貴、オコエ桃仁花の東京オリンピック銀メダルメンバー3人を擁し、開幕8連勝で首位を走る相手に圧倒された。平均身長で6・1センチ上回る高さでゴール下への攻撃を止められると、外でのボール回しからのミスを突かれ、速攻を連発で決められた。小嶋裕二三ヘッドコーチは「前半は追い求めてきたオフェンス像を描くことができたが、後半は集中力が途切れた隙を突かれた。体力はもちろん、気持ちの面でも高い壁を突き破る意思が必要」と試合を振り返った。この日チームトップの13得点を挙げた久岡真歩子は「ゴールに積極的にアタックできたのは良かったが、まだ精度が良くない。守備面も含め修正したいと思います」と今日21日の再戦を見据えた。