ベルテックス静岡が鹿児島レブナイズに79-83で敗れ、4連勝を逃した。前半は互角の勝負だったが、第3クオーター(Q)で相手の堅守に苦しみ、16得点と失速。第4Qで逆転できなかった。この日のターンオーバー(攻撃権が相手に変わること)は「28」。相手の「18」と大差があった。
ファクンド・ミュラー監督(48)は「攻撃の質が良くなかった。ターンオーバーが多すぎる。これで勝つのは難しい」と漏らした。相手守備のプレッシャーが強く、パス回しがうまくできなかった。指揮官は「(12日の)2戦目では修正したい」と前を向いた。
チームの順位は3位のままだが、首位長崎ヴェルカとのゲーム差は「3」に広がった。前節までに6位の鹿児島に敗れていては、目標の優勝に届かない。ガード岡田雄三(25=沼津中央高出)は「来季B2に昇格するためにも、連敗はできない」と強調した。【倉橋徹也】


