一斉スタート方式の女子5キロクラシカルは児玉美希(太平洋建設)が16分43秒3で制した。

前日21日スプリント・クラシカル(1・7キロ)に続く優勝で、3日間の総合成績2位までが得られる北京五輪代表切符に前進。「考えていた展開で3日目を迎えられそう。今できるベストのゴール」と笑顔だった。男子10キロクラシカルは広瀬崚(早大)が優勝した。